転職するなら最初に思いつくのは転職サイトでどんな仕事があるか探すことではないでしょうか。転職サイトを使うことに問題は無いのですが、メリットとデメリットを理解して使う方が効率が良いと思います。
そんな転職サイトのメリットとデメリットをお伝えしたいと思います。
転職サイトのメリット
- 多くの求人を見ることができる
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未登録の状態でも求人案件が検索出来て、主要都市なら条件を絞り込まないと見切れないほどの件数が出てきます。
どんな仕事があるのか、どんな条件なら仕事があるのかを見るには最適と言えます。
もし、希望している条件の求人が少ないのであれば、いくつか条件を減らして検索してみることで、自分の理想と現実のギャップを埋めることも出来るかもしれません。 - 希望条件で絞り込める
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今の家から通える範囲が良いとか、年収はいくら以上欲しいとか、土日祝は休みたいとか、転職に際して希望する条件があると思います。転職サイトの多くは絞り込み機能があるので、自分の条件に合った求人や条件に近い求人を探すことも難しくないと思います。
転職先がブラック企業でさえ無ければ、希望条件はある程度満たされた状態でスタートすることが出来ます。 - 色々な求人に応募が出来る
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求人企業が複数のエントリーから選ぶのと同じで、複数の求人にエントリーすることも問題ありません。
離職してからの転職活動だと、早く次を決めたいという気持ちが大きくなることも十分あり得ます。求人サイトへのエントリーであれば、各社に時間をかけるのはエントリーが通過してからで良いので、とりあえず複数に同時にエントリーして間口を広げるという作戦が可能です。 - ダイレクトに求人企業とやり取りが出来る
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求人内容を確認してコレだと思ったら、そのままエントリーすれば求人企業とのやり取りが始まります。転職エージェントのようなコーディネート業務が無いので、早く動きたい方には煩わしさがなくスムーズだと思います。
エントリーが通過して、面接がスムーズに進めば、転職エージェントに頼るより数段早く結果に結びつくことも十分考えられます。
転職サイトのデメリット
- 求人数が多すぎて絞り込めない
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ある程度条件が明確な場合には、転職サイトの検索機能が上手く使えるのですが、条件が曖昧なままだと絞り込めずに気持ちが折れてしまうことも。職種や勤務条件などの希望要件がある程度決まっていないと、見てられないくらいの求人件数が出てきてしまうこともよくあります。
- 求人企業の求める条件が簡単にしか分からない
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転職活動する時に色々条件を指定するのと同じで、求人企業側にも求める条件があります。
転職サイトに掲載する時に全部書いてしまうと間口が狭くなりすぎることもあるので、ある程度の要件しか記載しないのが一般的です。どんな人を求めているのかは最低限程度の事しか書かれていないと思った方が良いと思います。
エントリーは出来るものの、なかなか次に進めない場合は、書かれていない条件にハマっていないのかもしれません。 - 自分以外に頼れる人がいない
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求人を見つける作業も、応募の手続きも、面接対策も全て自分自身で行うことになります。
一番ネックになる可能性が高いのは、応募に際しての売り込み方です。エントリーシートや履歴書などを良く見せる方法などのアドバイスはありません。全て自分自身で考えることになります。
転職サイトを有効活用するには
転職サイトを有効に使うには、転職サイトだけを利用するという使い方よりも、転職エージェントの登録を併用する方が効果的です。
高い自己分析力を持ち、自身の売り込み方を心得ているなら、転職エージェントを利用する必要は無いかもしれませんが、多くの方はそうではないと思います。
転職エージェントには、ほぼ必ずキャリアアドバイスがあります。
転職に際しての情報整理や売り込み方など、転職に必要なアドバイスを得ることが出来ます。このアドバイスを受けることで、転職サイトを利用する際のデメリットの部分を少なくすることができます。
条件不一致の緩和や効果的なエントリー方法の参考になることは間違いありません。
転職エージェントに登録したら、転職サイトで求職するのはマズいのではと思われていますか?
必ずしも、転職エージェントに紹介された企業にアプローチする必要はありません。気に入らない場合は、断っても問題ありません。もちろん、良いお話があればエージェント紹介を利用すればよいだけです。
転職に関しては、色々なアプローチの仕方があります。
自分の将来に関わることですので、有効な手段で効率的にアプローチしてみて下さい。
